ホームベーカリーで、パン作りを始めたきっかけ

そもそも、私がパン作りを始めたきっかけは、ズバリ”結婚”です!!

結婚当時、主人と私は同じ体重で(ちなみに、主人は身長180センチ、私160センチ。)、
主人は、洗い立ての私のジーンズを間違えてはけちゃっていました。
なので、「これってどうよ。」と思った私は、主人を健康的に太らせることを決意。
「まずは朝食を取る」ことから始めてみることにしました。

でも、簡単に「朝食を取る」と言っても、就職してから結婚するまで、”朝食は抜きで、夜は接待、昼食は食べても麺類”という生活を送ってきた主人には、まともにご飯を食べるという習慣がなく、当然、血液の代わりにアルコールが体内を駆け巡っているような状態になっていて、そんな夫に朝食を食べさせることは、困難を極めました。

”ご飯と味噌汁”という健康的な、まさに日本の理想の朝食を用意したものなら、「見るだけで、お腹がいっぱいで食べられない」と涙声になるし、かと言ってコーヒーだけで出勤させるのは、独身時代と変らないし、、、。
と試行錯誤の上、辿り着いたのが”手作りパン”。
本人も「パンとコーヒーだったら、少しは食べられる。」と小学生のようにおどおどしながら言うもんだから、私は、すっかりその気になってしまった。

でも、当初のパンは、スーパーに売っているただのパンでした。
それでも、主人も最初は物珍しさも手伝って、食べていたのですが、だんだんと飽きてきて、食べる量が減っていき、とうとう、また朝食抜きの食生活に戻ってしまいました。

「これじゃ、イカン!元のもくあみだ〜!」と焦った私は、考えた挙句、究極の結論を出しました。
”焼きたて手作りパン&煎れ立てのコーヒー作戦”にでることにしたのです。

とは言え、パン作りはズブの素人。
何をどうしたら良いのかさっぱりわからず、本屋へ駆け込み、パン作り専門の入門本を買ってみた。
でも、所詮はパン作りの1年生、パン作り専門誌では、さっぱりわからん!

それで、オレンジページという雑誌の”誰にでもできる簡単手作りパン”という特集に惹かれ、購読し、実行してみた。
そうしたら、できるじゃあないの私でも!このズボラの私でも!!
多少、粉の量を計り間違えても、形が悪くても何となくパンの形になってりゃOK、OK。

それからというもの、毎朝、毎朝、焼きたてのパンの香りと煎れ立てのコーヒーの香りで、主人を起こしたわよ。
これは、結婚してから長男誕生までの7年間続いたのよ。つわりで苦しい時も、お腹が大きくてしんどい時も。
な〜んて素敵な奥様なの、わ・た・しってば♪

でも、さすがに子供が生まれると、そういうわけにはいかなくなった。

そこで、我が家に登場したのが”ホームベーカリー”君である。
も〜う、これって最高!!

ホームベーカリに出会う前のパン作りは、やっぱり大変だったの。
発酵させるために、コタツの中に入れてみたりとか、発酵時間が気になって外出もままならなくてね。

でも、ホームペーカリーの食パンだったら、材料を計って入れるだけで、後は1次発酵も2次発酵も勝手にやってくれちゃって、気が付いたら、パンのいい香りと共に焼きあがってるのよ。

もう、今ではすっかり、我が家には無くてはならない存在になり、手放せなくなっちゃいましたね。

我が家のホームベーカリーは、生協の通販で購入した物で、当時1万円以下でした。
7年たった今でも愛用しているので、しっかり元は取ったっていう感じですね。(笑)

それに、このホームベーカリー君は、私の友達の家を何件も訪れていて、今や"パン作り同好会"の火付け役なのです。

ホームベーカリー



うちのホームベーカリー君。
”MKホームベーカリーふっくらパン屋さん”(HBH915)

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